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僕には大切な人がいる。

彼女はとても賢くて、何でも器用にこなしてしまう、完全無欠で可愛いお姫様。
時には僕よりも強くて、とても頼りになる存在でもある。
友達も多くて人に愛される、そんな、すごく素敵なお姫様。




でもね
いつも愛想を振り撒く彼女は、とても疲れた雰囲気を纏っている時があるんだ。


そんな時、僕が何を聞いてもいつも決まって曖昧な答えしか返ってこない。
もしくは、聞いたこと自体をはぐらかされてしまう。



聡い彼女は、言ったところでどうにかなることではないとわかっているから、口に出すのを躊躇ってしまうのかもしれない。
もしかしたら、僕の投げかける言葉自体が見当違いで「そんなことが聞きたいんじゃない」って思ってるのかな、とも思う。




僕はまだまだ未熟で子供だから、いつだって自分のことだけでいっぱいいっぱいになってしまうんだ。

自分に自信がないから、彼女を引っ張って行き続ける覚悟も持ててない。
自分のことだけで精一杯で余裕なんか微塵もない僕は、いったいどうすれば彼女の不安を取り除いてあげられるんだろうか?
どうすれば、失ってしまった笑顔を再びもたらしてあげることが出来るんだろう?

わからない。
考えても考えても、想いだけが空回ってしまってどうすることもできないんだよ。

彼女が何かに悩んでいたり、大変な立場に立っているのは分かってるのに……






「ネガ男はいらん」と言った貴女の言葉が、いまもずっと脳裏に残ってる。

そこに実力や環境が伴わなければ、ただの口先だけになってしまうのはわかってるんだ。


いまの僕は、
剣にも、
盾にも、
命綱にもなれてないしね。








それでも…
大切な人の悲しんでる顔は見たくないよ。
その人が笑っていられるなら、どんな事でもしてあげたいよ。

だって、"大切な人"だから。


ほんの少しでもいい。
こんな僕でも必要としてくれるなら、それに応えてあげたい。
見返りなんか要らないから
いつでも傍で笑っていてほしいんだ。


もしも、僕では笑顔を曇らせてしまうばかりだというのなら、その時は……

その気持ちは、嘘じゃない。







最後に。

パートナー申請するタイミングすら逃してしまって、あの時貴女は呆れていたと思う。

いまとなってはこの声が届くかどうかもわからないけれど…

改めてここで言わせてください。



『なんでも買ってあげられるだけの資金も、経験も、自信も何もない僕だけど…
貴女を護りたい気持ちは、他の誰にも負けない自信があるよ。
貴女の言葉が嘘だったとしても、僕は最後まで約束を守り通してみせる。

だから…僕と、この先もずっと傍にいてくれませんか?』


written by インキュバス




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